元々はスピリチュアリズム(霊的真理学)からこの世界に足を踏み入れました。
ダスカロスの教えを学ぶことから入ってます。
龍〜とか、天使〜とか、妖精〜♪とかのフワフワから入ってないのです。それらが悪いとは言いませんが、感覚的なものから入ってるわけじゃないんです。
けっこー、ヘビーな自分と向き合う術、からこのスピリチュアル界隈に入りました。
こんな記事を書き始めたのも、なんだなかなぁって思うことがあったからなのです。
自分がスピリチュアルを信じてないからって、現実的なものだけを、よし!とするのを正義とみなさないでほしいのです。信じてる人を見下すような雰囲気を出して欲しくないんですよ。
確かに現実が1番なのは分かるんだけどね。でも、人ってそこだけだとアンバランスになってしまうのよ。スピだけでもアンバランス…てかすげー危ういんだけど。
五感を十分に満たす行動をとっていたら、シックスセンスが働くようになるのです。それはもう、見えない世界に入っているんですよね。
そこを否定しないでいただきたい。
感じられないなら現実を大切に生きるだけで良いじゃない。わざわざ、目に見えないものは信じてない!占いとかそーゆーのも信じてない!と、敏感な人の前で言葉にしなくてもいーでしょ?
感じてるならその感覚を信じてほしいのに、そんなことをする必要なかったと言わなくても良いのよ?
目に見えないものを感じて、一緒に生きていける人もいるんです。霊的な世界からのプロセスを通じて、現実に落とし込み行動をすることで、大小の変化が起きる人もいるのですよ。
自分とは違う人もいることを忘れないでほしいなと思います。
もちろん、逆も然り…ですが、逆パターンでそんな強く言う人見たことないな、あまり。
なんだか、悲しいなって思った出来事でしたし、そこに集う人たちとのご縁はもういいのかなーって思った年末でした。
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